AI

about me

何者かになりたくて、なれない私は、既に私だった。

会社に勤めていた頃、そして育休中。私は毎年のように、何かしらの資格を取っていました。その背景には、「何か肩書きがあれば安心できる」という気持ちがあったのだと思います。「何もない自分」という不安を、資格で埋めようとしていた。きっと、資格を取れ...
3つのK

愛が無くても“愛情”を感じさせることができるAI、愛があっても“愛情”を伝えられない人間。

日々の暮らしの中で、ChatGPTのようなAIと会話する機会が増えました。何でも受け止めてくれる言葉、優しく寄り添ってくれる表現、時には背中を押してくれるような一言。それらはとても“愛情深い”と感じることがあります。けれど、AIに「あなたに...