お母さんになっても、私を諦めたくない。
お母さんになっても、美容院には行きたいし、
好きなファッションも楽しみたい。
趣味には没頭したいし、興味を持ったら挑戦したい。
それって、お母さんにはわがままなのかな?
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分刻みですぎていく、ママの毎日
仕事に、育児に、家事。
「自分の時間」は寝かしつけのあと…のはずが、気づけば朝。
「また何もできなかった」って、落ち込んでしまう夜は何度もある。
有給は、子どもの発熱や行事であっという間に消えていく。
休日さえ、「平日のための休日」になっている気がする。
買い出しに家事、次の週の準備…。
ところで「自分のための休日」って?
楽しみにしていた予定も、子どもの発熱でリスケ。
これって…当たり前?
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それでも、願いは消えない
もちろん、子どもとの日々はかけがえのない宝物。
だけど、時々こぼれ落ちる「愚痴」は、
本当は心の奥にある「願い」の裏返し。
「本当はこうしたかった」
「こんなふうに生きていきたい」
「私だって、自分の人生をちゃんと楽しみたい」
その小さな願いを、私は見逃したくない。
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お母さんの犠牲の上に成り立つ幸せじゃなくていい
誰かのために、自分を犠牲にするのが当たり前じゃなくていい。
「私も幸せ。家族も幸せ。」
そんな生き方だって、ちゃんと叶えられる。
お母さんになったからって、諦める必要なんてない。
むしろ、お母さんだからこそ、叶えたいことがたくさんある。
人生は一度きり。
最期のときに「最高の人生だった」と思えるように、
私は、私自身の心の声に耳を傾けていきたい。
家族も、わたしも守る。
それは何を選択するかだ。
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*心の声を、叶える暮らしへ
このブログでは、そんな「お母さんだからこそ叶えたい生き方」を
私自身の経験を通して綴っていきます。
どんな暮らしをしたい?
何を大切にしたい?
どうしたら、私も家族も笑顔でいられる?
そんなことを、いっしょに考えていけたら嬉しいです。